2007年1月5日の新年のご挨拶。
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新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年を振り返りますと、これまで平成3年末から始まったバブル景気が終焉し、そこから始まった景気後退が長く日本経済の復興を妨げていると言われ続けてきましたが、何のことはなく金融業界はとっくに回復し、創業以来の好決算を掲げております。
一方、株式市場ではライブドア事件を筆頭にマネーゲーム狂宴を引き起こし、結論は、既に現況の日本経済は戦後のいざなぎ景気を上回ったといわれて暮れた2006年でありました。
また間違いなく言えることは、IT技術を応用したシステムが、社会構造の多方面で急速に実質生活に反映されて、政治や経済社会のこれまでのあり方を構造的に大きく変化させた年でありました。しかしながら変化が急すぎて、社会制度の改革が追いつかないまま行過ぎたひずみも目に付きはじめた年でもあったような気がします。
IT技術を応用したシステムを開発提供する当社業務においては、医療福祉関連のサービス・サポートを提供するコンタクトセンタ事業が本格稼動したことや、ブライダル業界の結婚式イベントのプラン作成や準備進行をWEB上からASP方式で支援する専業会社(PIEM株式会社)を設立し、10月からサービス提供を始めたことが昨年の主要な新規事業実績として上げられます。
また、旧来の継続事業分野においても、従来客先の事業展開におけるWEB化に対応しての開発業務が大きく伸びて来ております。
さらに、良質のソフトウェア技術者の確保も含めて、開発体制のグローバル化を志向し、海外における外国人技術者を採用したオフショア開発拠点の設営に取り組んでおります。この取り組みは、目下ルーマニア、ヨルダン、フィリピン、インド、中国の5ヶ国で展開しており、2010年には、イー・アンド・エム グループ(EMG)の戦略拠点として十分に機能することを目指しております。
EMGは、客先様に対しまして、これまで以上に開発受注案件に関し適正な期間とご予算において最良品質の成果品をお納め出来ますことに、今年も最善を尽くして努力する所存でございます。
つきましては昨年同様、またさらに今年もお引き立て賜りますようお願いし、2007年の年初のご挨拶とさせていただきます。
2007年が、皆々様にとりましてよき年でありますよう、またさらに皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
代表取締役社長
岩城 範彦