このシステムは、企業間および異業種企業間における取引を、電子的に実現するためのシステムです。企業間の取引データは、すべてEDIメッセージ(取引情報)で交換され、それらの情報はすべてサーバ上で管理されます。平成10年度補正事業の中で、電子商取引の本格的実用化を促進する「先進的情報システム開発実証事業」に、旭化成工業株式会社様と共同で応募し、日本情報処理開発協会(JIPDEC)より開発委託を受けたシステムです。
家の中の危険 普段生活しているときはあまり感じない障害を取り除き、どんな方でも安心して生活できるように家の中で安心が得られるサービスや製品を紹介しています。
いつの間にか起きている危険を察知して、「大丈夫ですか?」と気にかけてくれる。そんなサービスを提供していくサイトです。
コンビニエンスストアに、ATM機やコンサートチケット予約端末などが設置されているのをよく見かけます。公共料金収納代行システムは、これら端末をサーバとして取引の結果を受取り、端末で発生した取引きを各企業にリアルタイムに、または集積した形で通知する機能を持ち、平成12年に稼動を開始しました。私たちは、当システムの構築を行いました。
流通業界では、スーパー、コンビニを中心に集客力強化として金融サービスを提供するべく、金融機関やクレジット会社との提携を積極的に展開しています。
金融機関でも都市銀行をはじめとして、金融の規制緩和や金融ビックバンに対応して、テレホンバンキングやインストアブランチの展開など、ローコストなデリバリーチャネルの構築に取り組んでいますが、当社でも、これら業界のニーズに応えていく方針を打ち出しています。